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4/28/2006 ルアンデュークルアンデューク諸島 国名:ルアンデューク
領名:ルアン、デューク 領主名:ラヴァン・クラン、アウステッド・バルファン、アデル・ラン・トレット 都市名:カッセ=ルアン、ラオデューク、バステルク 【概略】
ルアンデュークは、周囲を『魔性の歌姫』と呼ばれる急激な海流に囲まれた島国です。付近の海域では嵐が発生しやすくなっており、それに巻き込まれた 船乗り達が美しい歌声を聴いた、という伝承から、その名がついたと言われています。 国は大きく3つに分けられ、北部のルアン島、南部のデューク島、さらに周囲を数十の島々に囲われて出来ています。 ルアン島とデューク島は、アデル・ラン・トレットの管理下にあるバステルク大橋によって陸路でも繋がっていますが、その他の島へは基本的に船で移動する事になります。 その海に囲まれた地形や嵐に多く見舞われる土地柄ゆえに、船の製作技術がとても発達しており、国民は主に漁業で生計を立てています。 しかし、ルアンとデュークの領海を巡る対立を治めるために、バステルク周辺の海域はどの船舶も漁をする事を許されておらず、バステルクでは農業が盛んです。 また、国民の多くはソルト、イーヴノレルを信仰しています。 【二大勢力の対立とバステルク】
国の大部分を占めるルアン島とデューク島。元々一つに纏め上げられていたこの国が2つに別れ、対立するようになった原因は、数十年前に大陸からルアンデューク諸島に足を踏み入れた 『ルアンデュークの父』、バーナード・ルアンデュークの死であると言えるでしょう。 そのカリスマ性の高さから、原住民と共に海を渡ってきた同胞の諍いを治め、僅か五年の間に今日のルアンデュークの原形を作り上げた彼は、十五年前に死去。 妻子の無かった彼の後を継いだのが現在のルアン領主、ラヴァン・クランでしたが、その移民至上主義の政治が原住民らの反感を買い、彼らはデューク島に都市国家を形成。 この時、原住民を率いたのがアウステッド・バルファン。現在のデューク領主です。 国家が二分された事により、国内は混乱、各島々はどちらの勢力につくのか、選択を迫られました。 二年後、膠着した睨み合いに痺れを切らしたデューク領は、ルアン島の最南端であるバステルクに侵攻し、ルアン島南部を任されたアデル・ラン・トレットと対峙。 国一番の知将と謳われたアデル将軍の取った戦法は『交渉』―――。ルアンデューク国をルアン、デュークの二領に分割。自らが治めるバステルクを中立の立場に置いて橋渡しをする事で、 ようやく休戦協定が結ばれ、ルアンデューク初の内戦は、互いに血を流す事無く終結を迎えました。 ですが、これによってルアン、デューク双方の敵対意識は高まり、それによる緊張状態は、今でも続いています。 【都市】
ルアンデュークの都市はルアン島北部に置かれた国内最大の都市カッセ=ルアン。デューク島中央に存在する要塞都市ラオデューク。 そして、ルアン島南部、のどかな農地と二領の境界線を監視する堅牢な砦。二つの顔を持つバステルクの3つがあり、 その他の小島はいずれかの勢力に所属し、村や町をつくっています。 『ルアンデュークの玄関口』カッセ=ルアン ルアン島北部に位置する大都市で、大陸からの漂流船などは、大概がこのカッセ=ルアンの港に辿りつきます。また大陸への大型貿易船も多数港に停泊しており、 国内には存在しない異国の文化に触れられる都市でもあります。 しかし、領主ラヴァン・クランの意向により、ダークエルフ、オークなどの闇種族や亜人種の待遇は、あまり良いとは言えません。 カッセ=ルアン最大の特徴と言えば、ソルト神を意識した青い色使いの建物です。都市中央部の住宅街は、全て青い屋根で作られており、高台から見下ろせば、その美しさを堪能出来る事でしょう。 また、ごく小規模ですが国内唯一の魔法士協会が置かれています。 『天然の要塞』ラオデューク
南方のデューク島、その中央にそそり立つデルフォース山の中腹にあるのが『天然の要塞』と呼ばれるラオデュークです。 麓を密林で覆われたデルフォース山は不慣れな者ではすぐに迷ってしまうので攻め難く、逆に上からは登って来る敵の様子を容易に探れるので、要塞としては最適です。 しかし都市としては機能的とは言えず、デルフォース山で取れる鉱物と農作物をバステルクと貿易する事で成り立っています。 種族、生まれに関してはカッセ=ルアンよりも寛容で、様々な種族の者が見受けられますが、やはり闇種族の数はそう多くありません。 『ルアンデュークの監視者』バステルク ルアン島南部、デューク島にも程近い場所にある都市で、市民は主に酪農や農耕で生活しています。 バステルクといえばルアン島とデューク島を結ぶバステルク大橋が有名で、橋から望む夕陽は大変美しいと番兵の間で評判です。 そして、ルアンデュークの流れ者が最後に行き着く街とも言われるバステルクでは、闇種族と呼ばれる種族や亜人種はおろか、 ダンピールやカーバンクルなどの姿も度々見受けられます。 【人物】
ラヴァン・クラン ルアン領領主。 アウステッド・バルファン、
デューク領領主。 アデル・ラン・トレット
バステルク代表。 いそいそ。メモ書きー TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://got-emp-h.spaces.live.com/blog/cns!495FA1A0DD7F960!124.trak Weblogs that reference this entry
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